2022年3月7日 人間ドックの結果、精密検査に

色々としんどいことばかりが続く今日この頃、返送されていた人間ドックの結果、まぁなんてことないでしょと放置していたのを開いてみたら、「要精密検査」と書かれていて気が滅入っている。

トピック

  • Windowsノートをメインに
  • 要精密検査
  • ペン字練習帳
  • ケトル

Windowsノートをメインにできそう

先月からWindowsのゲーミングノートPCを、開発にも使えないか画策している。開発に使えるようであれば、今後は必ずしもMacを使う必要はない。MBPを買うお金があれば、かなり良いゲーミングノートが購入できる。

で、ここしばらくWSL2をいじっているのだけれど、少なくともプライベートの開発には何も困らずにできている。SourceTreeを使おうとすると、WSL2側にファイルがあると色々とうまくいかないところがあったのだが、VSCodeのGit GraphなるExtensionを使ってみると、これが非常に綺麗に枝状のログを見ることができて、あ、これで十分だ、となった。

SourceTreeは確かに便利かつ見やすいのだけれど、何かとバグもあったり、いちいちリポジトリ開くのが面倒なことも多かったので、これはこちらのほうが便利だぞと思うに至り、MacでもVSCode + Git Graphを使うようになった。Gitの操作はコマンドラインを併用している。

US配列の愛好家であるにも関わらず、安さに釣られてJIS配列のノートを購入してしまったが、これもあれこれと試行錯誤したところ、それなりにうまく機能している。

JIS配列キーボードのWindowsノートPCを、変換・無変換を生かしたままUS配列にする(ついでにEmacsキーバインドにも対応する)

問題はチルダとバッククォートが素直に打てないことで、これは恐らく解決方法は何かしらあるように思えてならないが、今のところうまくいっていない。この記事については、Twitterで「似たようなことを考えたことがあるから参考にしてくれ」とリプライしてくれた人がいて、まだ見られていないのだけれど、もしかすると何かしらうまい解決方法を教えてくれているのかもしれない。

人間ドックの結果、要精密検査となった

とてもショックを受けている。今日は酒を飲んでいない。しばらく控えようと思う。コーヒーもブラックはやめてカプチーノにした。ま、ほとんどカフェラテなのだけれど。

胃部X線検査の結果、萎縮性胃炎ということだった。他、胃びらんの疑いもあるとのことだ。何のことだかよくわからないが、とにかく胃が荒れている、ということらしい。

なるほど、と思った。特にここ最近、屁やゲップが気になったのは気の所為ではなかった。お腹が張っていると感じることも多かった。今もまさにそうだ。弱っていたのだ。

ストレスだと思う。まぁ単純にピロリ菌がいるのかもしれないが、そうだとしても、ストレスの影響は確実にあると思う。僕は昔から、ストレスがお腹にくるタイプだった。以前ひどい職場にいたときは、事務所に入るとお腹が痛くなっていた。動機、不眠、耳鳴りなど、とにかく自律神経が乱れる。

特にここ数ヶ月、仕事がとてもメンタルにくるようになったと感じる。11月くらいからだ。色々あった。今もしんどい。1月からは、オンライン家庭教師を引き受けた甥のことも、僕にとって大きな精神的負荷となっていた。また、35という節目を迎えて、未だ独身という引け目もあったかもしれない。わからない。

ここ数ヶ月で、特に酒量は明らかに増加していた。飲まないと本当につらかった。でも、その酒を今日は飲んでいない。さすがに、こうして精密検査が必要だと言われると、酒を飲む気にもなれない。

来週、有給をとって精密検査、まぁつまり内視鏡検査を受けにいく。胃がんだなどと言われなければいいが、いずれにせよ胃炎ではあるのだろう。自分を大事にしなくてはいけないと思った。

ペン字練習帳を買った

甥の字がどうにも汚いことと、また「カタカナですぐに思い浮かばないものがある」という衝撃の事実を受けて、どうにかしなくてはならないと考え(こんなことを考えているから胃が荒れるのだろうか……)、ペン字練習帳はどうだろうかと思い、まず自分で試してみるべく購入した。僕の字も人様を言えたものではないし。

最初のページを読んで、なるほど、まず僕はボールペンの持ち方を間違えていたということを知った。本によると、親指は人差し指の腹あたりに当たるはずなんだが、僕は親指と人差し指の先端がくっついていた。

だがなるほど、確かに、本に書いてある持ち方のほうが、力学的に合理的と思われた。というか、僕の持ち方だと指と指で力を打ち消し合う形になるから、どうしたって力が入りすぎる。むしろよくこれで今まで書いていたな僕。

齢35である。甥の字が汚いからと調べて、自分の誤りに気づく。教育はつくづく、自分を教育することだとも思う。

温度調節できるケトル


僕が持っているケトルは山善のEGL-C1280というやつで、ケトルにしてはお高く当時8000円ほどした。高いといっても、ワット数や温度調節機能を考えれば、ティファールあたりの本気のやつに比べて安い。まぁそこは山善である。

今までほとんど100度でしか使ってこなかったが、前述したように胃炎と精密検査を言い渡されてビビりちらしている僕は、急にお腹に優しくなりはじめ、今はこれで60度の白湯を作って飲んでいる。正直とても助かっている。

水はブリタの浄水ポットで作っている。別にこだわりがあるわけではなく、知人が使っていて、オススメされたという理由だ。これも大活躍である。

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